八ヶ岳南麓／テニスだより 民宿＆貸コート「テニスハウスまきば」のテニスに関するブログ

今日も１時だいぶ前からボツボツと集まり始め…

私はヒザがちょっと…でグズグズ

みんな来るのかなあ


しばらくして外を見ると２面使い始まった。

なんとか１時２０頃には９人揃い一安心

やっぱり今日はお休みしようと冬物の整理を始めた

階段の上り下り、高いところの荷物の上げ下げ

まあ、身体のあちこちが　つ　り　そうでコワイコワイ

そうは言っても数年前とは雲泥の差

健康のありがたさをしみじみ思う今日この頃。

今夜も会議があり、明日は新旧役員会、

いろいろ準備もあるんです。



で、片づけの手を休め２階から眺めていたら面白いことに気がついた。

あまり上手に見えない！　　（失礼　）


メンバーが昨日と違うことはもちろんだが、

３人以外はほとんど同じである。

ちがう、ちがう、何かが違う！



結局は、フォームにあるのだろうと気がついた。

近くで見ているとゲームのやりとりや

ボールの鋭さなどに目が行くが

遠くからだと打っている形だけが目に入る。

体の芯がグラグラ揺れていたり、

大ぶりしすぎていたり

ラケットの面が違っているとどこにはいってるのかさっぱりわからないのだ。


そうそう、いつだったかもこれに気がついてハッとしたんだったっけ。

この年齢になり、テニススタイルを変えるのは至難の業だとは思うが

やはりよいボールはよいフォームから生まれていることは確かだ。

私もケガをいいことに手抜きテニスがしみついていることを

最近すごく反省している。

私の思うよいフォームとは、

身体に無理がなくコントロールされたボールが打てること…かな


目標を持って、なが～くテニスを楽しみたいと思っている。