寒い地域のクレーコートはまずラインテープをはずす作業から始まります。(写真土手上の黄色がテープ)霜で浮き上がってしまうからです。
くぎ抜きが一苦労。次に唐松(別字=落葉松)の落ち葉や風で飛んできた枯れ枝などを丁寧に熊手などで集め一輪車で運び出し土に混ざらないようにします。(
周りが林のためこれも大変なのです。)それからやっとローラーがけです。その年の土の状態を見ながら後部にレンガを乗せ圧の調整をし、表面が均一になるよう絞めていきます。4月6日の様子です。
働き者の夫の後姿をパチリ、
まだまだ整備は続きます。
クレーを手入れした事はありませんが、大変ですよね。
きっと良いコートなんでしょうね。
これからテニスシーズン、 良いクレーでテニスを思いっきりしたいですね。(最近オムニばっかりだし)
ト・・・でしょうか?
いよいよクレー19日オープンしました。
また、このブログが功を奏し、20日
交流試合をする運びとなりました。
機会がありましたら遊びに来てください。